食事・栄養

朝食抜きと昼食抜きどっちが痩せる?1日2食ダイエットが太ると言われている理由とは

「1日2食にしたいけど、朝食抜きと昼食抜き、どっちを選べば痩せるのか」と悩んでいませんか。

朝食抜きは続けやすい反面、空腹の反動で昼食を食べすぎてしまうリスクがあります。

昼食抜きは午後の眠気を防げますが、日中の空腹がつらいと感じる人も多いです。

そのため朝食抜きと昼食抜き、どっちが正解かは、あなたの生活スタイルや体質によって異なります。

朝食抜きと昼食抜きのメリット・デメリット、それぞれに向いている人の特徴を分かりやすく解説します。

最後まで読めば、朝食抜きと昼食抜き、どっちが自分に合っているのかがわかるようになるので参考にしてください。

この記事でわかること

  • 朝食抜きダイエットのメリット・デメリット
  • 昼食抜きダイエットのメリット・デメリット
  • 朝食抜きダイエットが向いている人の特徴
  • 昼食抜きダイエットが向いている人の特徴
  • 1日2食ダイエットが太ると言われている理由

朝食抜きダイエットのメリット・デメリット

朝食抜きダイエットのメリット・デメリットをイメージできる画像

朝食抜きと昼食抜きにはそれぞれにメリット・デメリットがあり、一概にどちらが優れているとは言えません。

大切なのは、自分の生活スタイルや体質に合った方法を見極めることです。

ここでは、朝食抜きダイエットのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

朝食抜きダイエットを選ぶ人が増えている理由は、シンプルに「続けやすい」点にあります。

朝は時間に追われがちで、もともと食欲がわかない人も多いですよね。

そのため、無理なく食事を減らせます。

また、空腹時間が延びることで、体内に蓄えた脂肪をエネルギー源として燃焼しやすくなるとも言われています。

朝食抜きダイエットのメリットを詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください

朝食抜きダイエットのメリット・デメリット|向いている人の特徴も紹介

デメリット

朝食を抜くと、昼食まで長時間の空腹状態が続きます。

その結果、昼食で一気に食べ過ぎてしまう人が少なくありません。

食べ過ぎは血糖値の急上昇を招き、インスリンの働きによって体は脂肪を蓄えやすいモードに切り替わってしまいます。

結果、朝食抜きダイエットを頑張っているにもかかわらず、逆に太ってしまうのです。

朝食抜きと昼食抜き、どっちが自分に合うかは、多角的な視点から判断する必要があります。

昼食抜きダイエットのメリット・デメリット

昼食抜きダイエットのメリット・デメリットをイメージできる画像

昼食抜きダイエットには朝食抜きとは違った特徴があり、向き不向きがはっきり分かれます。

仕事や学校の都合で昼にゆっくり食べる時間がない人には、意外とフィットするかもしれません。

逆に、午後のパフォーマンスを重視したい人には不向きな面も。

昼食抜きダイエットのメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

昼食抜きダイエットには、食費と時間を節約できるというメリットがあります。

ランチ代は積み重なると馬鹿にできない出費です。

外食やコンビニ弁当が習慣になっている人なら、月に数千円浮かせることもできるでしょう。

さらに、昼休みを食事以外の用途に使えるのもポイントです。

仮眠を取ったり、軽いストレッチをしたり、自分のリフレッシュ時間として活用できます。

「昼休みを有効活用したい」と考えている人には、昼食抜きダイエットのほうが恩恵を得やすいでしょう。

昼食抜きダイエットのメリットを詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください

昼ご飯抜きダイエットのメリット・デメリット!失敗しないための注意点とは

デメリット

昼食を抜くことで午後の仕事のパフォーマンスに影響が出る可能性があります

朝食から夕食まで長時間空くため、日中に空腹と戦う時間が長くなってしまいます。

とくに体を動かす仕事や、頭を使う作業が多い人は要注意です。

エネルギー不足で集中力が低下したり、イライラしやすくなったりすることもあります。

朝食抜きと比べると、活動時間帯に空腹を抱える分、慣れるまでがつらいと感じる人が多い印象です。

昼食抜きか朝食抜き、どっちを選ぶかは、その日のスケジュールや体調に応じて柔軟に決めるのもひとつです。

朝食抜きダイエットが向いている人の特徴3選

朝食抜きダイエットが向いている人の特徴3選をイメージできる画像

朝食抜きダイエットが向いている人の特徴は以下の3つです。

  • 朝は食欲がわかない人
  • 午前中の空腹に強い人
  • 朝の準備時間を減らしたい人

ひとつでも当てはまる特徴があれば、朝食抜きダイエットから始めてみてはいかがでしょうか。

特徴1.朝は食欲がわかない人

「起きてすぐは何も食べたくない」、そんなタイプの人、実は少なくありません。

無理に朝食を詰め込んでも、消化器官に負担がかかり胃がもたれるだけで逆効果になることもあります

もともと朝に食欲がない人にとって、朝食抜きは「我慢」ではなく「自然体」に近いスタイルです。

朝に食欲がわかない人は、まずは朝食抜きダイエットから取り組んでみてはいかがでしょうか。

特徴2.午前中の空腹に強い人

朝食を抜くと、当然ながら午前中は空腹状態が続きます。

この時間帯にお腹が空いても集中力が落ちない人は、朝食抜きダイエットに向いているでしょう。

一方で、空腹になると頭がぼんやりしたり、イライラしやすくなる人には厳しいかもしれません

朝食抜きと昼食抜き、どっちが自分に合うかは、空腹への耐性も判断材料のひとつです。

過去に朝ごはんを食べ損ねた日の午前中を思い出してみると、ヒントが見つかるはずです。

特徴3.朝の準備時間を減らしたい人

「朝はとにかく時間がない」と感じている人には、朝食抜きが時短につながります。

食事の準備や片付け、食べる時間を省けるだけで、10分から15分は余裕が生まれることも

その分、睡眠時間を長めに確保したり、身支度に余裕を持てたりするメリットがあります。

逆に昼食抜きだと朝に食べる時間が必要になるため、朝のバタバタは解消されません。

どっちが生活リズムに合うか、朝の過ごし方から考えてみるのもひとつの方法です。

昼食抜きダイエットが向いている人の特徴3選

昼食抜きダイエットが向いている人の特徴3選をイメージできる画像

昼食抜きダイエットが向いている人の特徴は以下の3つです。

  • 昼食後に眠くなりやすい人
  • 昼休みが短く落ち着いて食べられない人
  • デスクワーク中心で昼の消費カロリーが少ない人

それぞれ見ていきましょう。

特徴1.昼食後に眠くなりやすい人

ランチのあと、強烈な眠気に襲われた経験はありませんか。

食後は血糖値が急上昇しようとすることでインスリンが分泌され、睡魔がやってきます。

午後の会議や作業中にウトウトしてしまう人は、いっそ昼食を抜いてみるのも手です。

食べなければ血糖値の急上昇も起きず、眠気を回避できる可能性があります

朝食抜きか昼食抜きか、どっちにするか悩んでいるなら、午後の眠気レベルも判断基準に加えてみてください。

特徴2.昼休みが短く落ち着いて食べられない人

忙しい人だと、昼休みの時間を十分に取れない人もいるでしょう。

急いで食べると消化にも悪いし、満足感も得にくいです。

それなら最初から食べないという選択もひとつです。

無理に短時間で食べるより、体への負担を減らせる場合もあります。

特徴3.デスクワーク中心で昼の消費カロリーが少ない人

日中ほとんど座りっぱなしで運動量が少ない人は、実はそこまでエネルギーを必要としていません。

それなのに昼食をしっかり食べると、消費しきれないカロリーが体脂肪として蓄積され、肥満につながりやすくなります

デスクワーク中心の生活なら、昼食抜きでも体への負担は比較的少ないでしょう。

朝食抜きと昼食抜き、どっちを選ぶかは、日中の活動量も考慮して決めるのがおすすめです。

1日2食ダイエットが太ると言われている2つの理由

1日2食ダイエットが太ると言われている2つの理由をイメージできる画像

朝食抜きにせよ昼食抜きにせよ、1日2食のスタイルには「逆に太る」という声もあります

せっかく食事を減らしているのに、なぜそんなことが起きるのでしょうか。

考えられる主な理由は以下の2つです。

  • 空腹の反動で食べすぎやすい
  • 栄養バランスが崩れやすい

朝食抜きと昼食抜き、どっちの方法を選んでも共通する注意点なので、しっかり押さえておきましょう。

理由1.空腹の反動で食べすぎやすい

1食抜くと、次の食事までに強い空腹感が襲ってきます。

この状態でご飯を目の前にすると、ドカ食いしてしまうのは自然なことです。

とくに、丼ものや麺類など炭水化物中心のメニューを一気にかき込んでしまいがちです。

結果として、1食分のカロリーを軽く超えてしまうことも珍しくありません。

朝食抜きでも昼食抜きでも、どっちを選んでもこのリスクは同じです。

空腹時の食事は、普段よりもゆっくり噛んで食べることを意識しましょう

これをすることで、少量でも満腹感を得やすくなるため、食べ過ぎの防止につながります。

理由2.栄養バランスが崩れやすい

食事の回数が減ると、1日に必要な栄養素を摂りきれなくなる可能性があります。

たんぱく質やビタミン、ミネラルが不足すると、体は基礎代謝を落としてエネルギーを節約しようとするもの。

これが続くと、同じ量を食べても体重が増加しやすい体質に変わってしまうことがあります。

朝食抜きと昼食抜き、どっちを実践するにしても、残りの2食で栄養をしっかり補給する意識が大切です。

「食べる量を減らす」だけでなく「何を食べるか」にも目を向けてみてください。

ダイエット中の栄養バランスについて詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください

ダイエット中に意識したい栄養バランスの基本!朝・昼・晩の食事メニューも紹介

結論:朝食抜きと昼食抜きどっちが痩せるかは人による

結論:朝食抜きと昼食抜きどっちが痩せるかは人によるをイメージできる画像

朝食抜きダイエットは、朝に食欲がわかない人や時間に余裕がない人にとって無理なく続けやすい方法です。

一方、昼食抜きダイエットは、ランチ後の眠気を避けたい人やデスクワーク中心の人に向いています

どちらを選ぶかは、自分の生活リズムや空腹への耐性によって変わってきます。

ただし、1日2食ダイエットには共通の注意点があります。

空腹の反動で次の食事を食べすぎてしまったり、栄養バランスが偏って代謝が落ちたりすると、逆に太りやすくなってしまうのです。

1日2食で必要な栄養をしっかり摂ること、ゆっくり噛んで食べることを意識すれば、このリスクは軽減できます。

自分の体質や生活スタイルに合った方法を選び、健康的に長く続けられるダイエットを目指してみてください。

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